真言宗の心に触れる、高野山東京別院

「高輪結び大師」の別名がある高野山東京別院は、高野山真言宗総本山金剛峯寺の別院です。


延宝元年(1673年)に高野山江戸在番所高野寺として建立され、昭和2年に現名称に改称して以来、東京ならびに首都圏の弘法大師信仰の中心として信仰を集めてきました。ここでは阿字観実修と呼ばれる瞑想体験を月に2回、参加費無料で行っています。

初めての方でも丁寧な説明を受けてから体験できるので、戸惑うことがありません。東京という大都会とは思えない静寂と馥郁としたお香の香りがただよう中、深い瞑想を経験することで、奥深い自分の内面と向き合う時間を持ち、真言宗の真髄に触れることができます。阿字観実修終了後は、住職とお茶のひとときです。

東京別院のなりたちや、真言宗の入門的なお話など、ざっくばらんに伺うことができる楽しい時間です。

東京の納骨堂について分かりやすくまとめてあります。

また早朝と土曜日午後、それぞれ月に1回、写経も体験できます。
道具を用意する必要はなく、手ぶらで体験可能です。



日々の生活の中では筆を持つこともあまりありませんが、墨の匂いを楽しみながら仏教の教えを書き写していくことで、精神をリセットすることができます。真言宗についてさらに深く知りたい、いっそのこと本場に行きたいという方には、不定期で高野山や各地の霊場への団体参拝旅行も開催しています。



高野山東京別院は、大都会の喧騒からしばし離れて、真言宗の教えを深く学び、静かに自分の心を見つめることのできる貴重な場所です。